2006年11月07日
その頃、学童第二部は・・・
え~、、、
監督が凡そ数時間をかけて作成されたと思われる記事を、
いとも簡単に編集したのは、私“もりぱぱ”です。
ジュニア親善大会は、後一歩でメダルに手が届かずでしたが、
まだまだ始まったばかりのこの新チームには、
全てに於いてある意味刺激のある大会では無かったでしょうか???
大会ご参加のスタッフにも意義ある3連休だったと確信しております。
と、共に3連休ご参加のスタッフ各位、ご協力賜り誠にありがとうございました。
その頃、私たち学童第二部はと言いますと・・・。
AM→試合観戦!
PM→○道小にて練習試合を行っていたのです。 続きを読む
監督が凡そ数時間をかけて作成されたと思われる記事を、
いとも簡単に編集したのは、私“もりぱぱ”です。

ジュニア親善大会は、後一歩でメダルに手が届かずでしたが、
まだまだ始まったばかりのこの新チームには、
全てに於いてある意味刺激のある大会では無かったでしょうか???
大会ご参加のスタッフにも意義ある3連休だったと確信しております。
と、共に3連休ご参加のスタッフ各位、ご協力賜り誠にありがとうございました。
その頃、私たち学童第二部はと言いますと・・・。
AM→試合観戦!
PM→○道小にて練習試合を行っていたのです。 続きを読む
2006年11月07日
11/5 ジュニア親善大会(3日目)
11/5(日) 準決勝
思えば、長かったのか・・・アッと言う間なのか・・・
いつの間にか、78チームの
『ベスト4』 まで登りつめていました。
ここ迄くると相手チームはどこも強豪!!!
※リトルも強豪の仲間入り!!!
という訳で準決勝ですが、
相手チームは斑○少年野球部。
決勝トーナメントでは、1、2回戦を1-0の完封勝ち。
みんな緊張の中、リトルの先攻でゲームは始まる。
1番がカウント0-2からいきなりレフトオーバーの
先頭打者ホームラン
・・・相変わらず早打ちではあるが、結果は申し分なし!
先制パンチで試合を有利に・・・!
守りの方は、安心して・・・のはずであったが、、、

この日のエースはいつもと違っていた。
この試合で5連投目となり、明らかにへばっていた。

初回、デッドボールを皮切りに、打つ・走る・転がすを
キッチリやってきて3得点。
一気に逆転された。
又、2回以降の相手のピッチャーは 完璧 だった。
3人づつでキッチリ片付けられ、その上、外野にボールが飛んでいない!
攻撃をさせてもらえなかった・・・・ 続きを読む
思えば、長かったのか・・・アッと言う間なのか・・・
いつの間にか、78チームの
『ベスト4』 まで登りつめていました。
ここ迄くると相手チームはどこも強豪!!!
※リトルも強豪の仲間入り!!!
という訳で準決勝ですが、
相手チームは斑○少年野球部。
決勝トーナメントでは、1、2回戦を1-0の完封勝ち。
みんな緊張の中、リトルの先攻でゲームは始まる。
1番がカウント0-2からいきなりレフトオーバーの
先頭打者ホームラン
・・・相変わらず早打ちではあるが、結果は申し分なし!
先制パンチで試合を有利に・・・!
守りの方は、安心して・・・のはずであったが、、、
この日のエースはいつもと違っていた。
この試合で5連投目となり、明らかにへばっていた。
初回、デッドボールを皮切りに、打つ・走る・転がすを
キッチリやってきて3得点。
一気に逆転された。
又、2回以降の相手のピッチャーは 完璧 だった。
3人づつでキッチリ片付けられ、その上、外野にボールが飛んでいない!
攻撃をさせてもらえなかった・・・・ 続きを読む
2006年11月07日
11/4 ジュニア親善大会(2日目)
11/4(土) 決勝トーナメント1回戦。この時点でベスト16である。
1回戦
リトルG 1 3 0 0 0
室○B 1 0 0 0 1
昨年、1度対戦しているらしい(6-0で勝利)
その気持ち的なアドバンテージがあったせいか、
初回・2回で攻め込み4点。
その後の淡白な攻めは頂けないが
守備面では初回こそエラーで失点するも全員がしっかり守って
これで、何と 『3連勝!!!』
私がこのチームに係わってからはじめての出来事であった。
2回戦。この時点で78チーム中のベスト8.
どこぞの監督ではないが
『シンジラレナーイ』
いやいや、この日はこんな事いってられない状況になりました。
相手チームはここ何年も勝たせてもらえていない 『西○パ△ーズ』
明らかに子供達は緊張していた様に見えました。
初回の攻防。
ウチの攻撃で超俊足の1番がヒットで出塁。難なく盗塁で先制のチャンス。
バンドとピッチャーゴロの間にホームを陥れ、先制!
この試合のピッチャーは今まで好投を続けてきたエースではなく、
4年生ピッチャーを使った。
又、レフトを守っていた選手も手首を怪我し、出場できない。
3年生を先発ライトで使った。
強豪相手になんとも逆風である。
しかし、私の心配を吹き飛ばすような、3年生の守備、
そして、ピッチャーの立上りで0点で押さえた.
2回の攻防
フォアボールを2つ頂くも、ダブルプレーとピッチャーゴロで得点ならず。
初回を無難に切り抜けたこともあり、少々安心していたが、神様は
試練を与えてくださった。
フォアボール、エラー、パスボール等々・・・スコアブックを見る限りでは
何と 『ノーヒットで5失点』
RPG風にいうと、『リトル、痛恨の一撃』 を受けてしまった。
3回の攻防
4点リードで向かえた3回。この日の5年生はいつもと違ってた。
ワンアウト後、1・2番が連続出塁。
ここで最近メキメキと実力をつけてきた3番が、
スリーランホームラン
一気に1点差まで縮めてくれた。
このとき、既に約1名の3年生が感極まって、泣いていたらしい・・・
しかし、この裏、又も神様が試練を与えてくださった。
エラー2つとヒットでまたしても3点ものリードを与えてしまった。
最終回(時間規定で最終回となった)
さすがに、終盤での失点が子供の気持ちを鎮めたのか、
戻ってきても元気が無い。
監督・コーチ・保護者で必死に叱咤激励し攻撃にむかわせる・・・
6番から始まる、決して好打順とは言えないところからの攻撃となった。
先頭の6番がレフト前ヒット。
7番の代打がセカンドフライ。
8番が三振。
2アウト・・・・ 万事休すか・・・
この日の神様は、よほど気まぐれなのか・・・演出なのか・・・
リトル劇場の始まりであった。
強豪チームといえどやはりどこも同じ子供がやること・・・
信じられない出来事が起こった!!!
2アウト後、9番がフォアボール。
1番のときにサード、エラー。
この時点で2アウト満塁。
更に、2番もフォアボールで押し出し、5-7 2点差
3番もデッドボールで押し出し 6-7。 ついに1点差。
ここで、相手ピッチャーがこの前の試合で完封したエース登場。
・・・既に、遅し・・・
1点差、満塁というシチュエーションが相手エースをヘナチョコにしたようだ。
続く4番もフォアボール、ついに
『同点』
このとき、相手エースは既にエースではなかった。普通の臆病な子供であった。
野球は楽しいスポーツであるが時としては厳しいスポーツであると再認識した。
この後、5番の時もストライクが入らず、とうとう
『大逆転』
最終回の守りは、リトルの『エース』
がキッチリと3人で押さえ、
大逆転勝利!!!の4回戦であった。


リトルG 1 0 3 4
西○P 0 5 2 0
続きを読む
1回戦
リトルG 1 3 0 0 0
室○B 1 0 0 0 1
昨年、1度対戦しているらしい(6-0で勝利)
その気持ち的なアドバンテージがあったせいか、
初回・2回で攻め込み4点。
その後の淡白な攻めは頂けないが
守備面では初回こそエラーで失点するも全員がしっかり守って
これで、何と 『3連勝!!!』
私がこのチームに係わってからはじめての出来事であった。
2回戦。この時点で78チーム中のベスト8.
どこぞの監督ではないが
『シンジラレナーイ』

いやいや、この日はこんな事いってられない状況になりました。
相手チームはここ何年も勝たせてもらえていない 『西○パ△ーズ』
明らかに子供達は緊張していた様に見えました。
初回の攻防。
ウチの攻撃で超俊足の1番がヒットで出塁。難なく盗塁で先制のチャンス。
バンドとピッチャーゴロの間にホームを陥れ、先制!
この試合のピッチャーは今まで好投を続けてきたエースではなく、
4年生ピッチャーを使った。
又、レフトを守っていた選手も手首を怪我し、出場できない。
3年生を先発ライトで使った。
強豪相手になんとも逆風である。
しかし、私の心配を吹き飛ばすような、3年生の守備、
そして、ピッチャーの立上りで0点で押さえた.
2回の攻防
フォアボールを2つ頂くも、ダブルプレーとピッチャーゴロで得点ならず。
初回を無難に切り抜けたこともあり、少々安心していたが、神様は
試練を与えてくださった。
フォアボール、エラー、パスボール等々・・・スコアブックを見る限りでは
何と 『ノーヒットで5失点』
RPG風にいうと、『リトル、痛恨の一撃』 を受けてしまった。
3回の攻防
4点リードで向かえた3回。この日の5年生はいつもと違ってた。
ワンアウト後、1・2番が連続出塁。
ここで最近メキメキと実力をつけてきた3番が、
スリーランホームラン
一気に1点差まで縮めてくれた。
このとき、既に約1名の3年生が感極まって、泣いていたらしい・・・
しかし、この裏、又も神様が試練を与えてくださった。
エラー2つとヒットでまたしても3点ものリードを与えてしまった。
最終回(時間規定で最終回となった)
さすがに、終盤での失点が子供の気持ちを鎮めたのか、
戻ってきても元気が無い。
監督・コーチ・保護者で必死に叱咤激励し攻撃にむかわせる・・・
6番から始まる、決して好打順とは言えないところからの攻撃となった。
先頭の6番がレフト前ヒット。
7番の代打がセカンドフライ。
8番が三振。
2アウト・・・・ 万事休すか・・・
この日の神様は、よほど気まぐれなのか・・・演出なのか・・・
リトル劇場の始まりであった。
強豪チームといえどやはりどこも同じ子供がやること・・・
信じられない出来事が起こった!!!
2アウト後、9番がフォアボール。
1番のときにサード、エラー。
この時点で2アウト満塁。
更に、2番もフォアボールで押し出し、5-7 2点差
3番もデッドボールで押し出し 6-7。 ついに1点差。
ここで、相手ピッチャーがこの前の試合で完封したエース登場。
・・・既に、遅し・・・
1点差、満塁というシチュエーションが相手エースをヘナチョコにしたようだ。
続く4番もフォアボール、ついに
『同点』
このとき、相手エースは既にエースではなかった。普通の臆病な子供であった。
野球は楽しいスポーツであるが時としては厳しいスポーツであると再認識した。
この後、5番の時もストライクが入らず、とうとう
『大逆転』
最終回の守りは、リトルの『エース』
がキッチリと3人で押さえ、
大逆転勝利!!!の4回戦であった。



リトルG 1 0 3 4
西○P 0 5 2 0
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