嬉しいことが

littlegiants

2007年04月17日 23:34

4/15日の招待試合で、試合には負けてしまいましたが、私にとっては嬉しいことがありました。
と言うのも、4/1日の招待試合での出来事なのですが、その試合は1回に4点を先制したのですが、
この日は、いつもナインを引っ張ってくれているエ-スピッチャ-が制球がが悪く、その裏に一気に逆転されてしまい結局負けてしまいました。
エ-スピッチャ-は、自分のせいで負けてしまったと泣いていて、
弁当の時もチ-ムメイトから一人離れ落ち込んでいたのに、チ-ムメイトの誰一人声をかける事も無く、バカ話で盛り上がっていました。
勝ち負けは二の次でいいのですが、私にとっては試合後の子供達のそういう態度が情けなく、
後日の練習時監督が不在でしたので、コ-チに許可をえて子供達に私なりにチ-ムワ-クの大切さを話しました。
で、15日の試合で同じような事が起こったのです。
そのときは、ミスをした子をみんなで励ましているのです。
その様子を見ていて、思わず目頭が熱くなってしまいました。(これは歳のせいかな?) 
決して私が言ったからではなく、日頃から監督やコ-チの方が言っているからでしょう!

たとえメダルが取れなくても、野球を通じて子供達には相手を思いやる心を持ってほしいのです。
子供達の目標としてはいいのですが、私はメダルに拘る必要は無いと思うのです。
そのような心の持ったチ-ムになったときは、リトルで金メダルを作ってやっても良いのでは?  
 
 one heart beat (鼓動をひとつに)

好きなフレ-ズです。


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